-
学生演劇よ、永遠(とわ)に TOWA学生演劇アワード
「学生演劇応援団」が、京都学生演劇祭と共催で、アワードを開催することに! 2023年1月~3月に行われる学生劇団の既存の公演を対象として、優れた作品、俳優、スタッフワークを表彰するTOWA学生演劇アワードを実施します! …
-
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」 2月、シアターE9で「共通舞台」による「ハムレット」上演!
2月17日(金)から3日間、「共通舞台」による「ハムレット」が京都市南区のTHEATRE E9 KYOTOで上演される。そのプレイベントとして、演出を手がける村上太基(共通舞台)が通う京都芸術大学の大階段上ピロティで、「…
-
「演劇で、世界は変わる」京都学生演劇祭を立ち上げて10年、仕掛け人が話す、演劇の可能性とは
京都で演劇に情熱を傾ける学生なら知らない者はいない、京都学生演劇祭。2010年度に「今、京都で最もおもしろい舞台をつくる学生劇団はどこか?」という問いかけから京都学生演劇祭は始まり、2022年は11の団体が参加、学生たち…
-
【学生演劇応援団 TOWAアワード】京都ゆかりの演劇人からのメッセージ 俳優・山西惇さん
■京都ゆかりの演劇人からのメッセージ 俳優・山西惇さん 僕と演劇との出逢いは、1981年、京都大学の入学前健診で「劇団そとばこまち」のチラシを貰ったのがきっかけでした。そのチラシに誘われて見た「中華風倭人伝」。衝撃だった…
-
互いにぶつかり合い、乗り越えた先の「舞台」 リツゲイ、卒団公演を終えて
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学生演劇の魅力に迫る「…
-
手話映画を撮り続ける映画監督・谷 進一さん 「全身を使う『手話の表現力』に圧倒されて気付いた、新しい世界。その広がりを、映像で伝えたい」(後編)
「手話」が作り出す世界に魅せられ、映画を撮り続けている人がいる。谷進一さん、50歳。2008年に初めて短編作品を発表して以来、多数の手話映画を制作してきた。2022年秋に公開した新作『ヒゲの校長』では、大正から昭和の初め…
-
何のために演劇をするのか問い続ける「共通舞台」 2023年2月、『ハムレット』をE9で上演
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学生演劇の魅力に迫る「…
-
手話映画を撮り続ける映画監督・谷 進一さん 「全身を使う『手話の表現力』に圧倒されて気付いた、新しい世界。その広がりを、映像で伝えたい」(前編)
「手話」が作り出す世界に魅せられ、映画を撮り続けている人がいる。谷進一さん、50歳。2008年に初めて短編作品を発表して以来、多数の手話映画を制作してきた。2022年秋に公開した新作『ヒゲの校長』では、大正から昭和の初め…
-
「THEATRE E9 KYOTO」舞台芸術の灯火を次世代へ。文化芸術都市・京都、演劇のこれまでとこれから。【その4】
小劇場の閉鎖が相次ぎ、京都の舞台芸術が危機に瀕する中で始まった「THEATRE E9 KYOTO」の建設プロジェクト。市民や全国の演劇ファン、舞台関係者、スポンサー企業など多くの支援を得て、実現にこぎつける。「劇場」とい…
-
京大唯一の公認演劇サークル「劇団ケッペキ」 活動ができない間も伝統を守る
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学生演劇の魅力に迫る「…