-
劇作家わかぎゑふ、演劇人生を語る vol.1 スポーツ少女が漫画研究会に転身、偶然の出会いから「演劇」の道に
劇作家、演出家として数多くの作品を手がけ、故・中島らもさん、松尾貴史さんらと設立した劇団の流れを汲む「リリパットアーミーII」の座長を務めるわかぎゑふさん。生まれ育った大阪を拠点に演劇界で幅広く活躍し、歌舞伎や狂言など日…
-
京都学生演劇祭2023大賞に選ばれた「青コン企画(仮)」 「間違って埋められてしまうもの」を掘り起こす
9月9日〜16日まで京都市左京区の野外特設舞台で開催された京都学生演劇祭。大賞を含め計6賞を受賞したのは、同志社大学の学生を中心に構成された演劇ユニット「青コン企画(仮)」の 『贋作E.T. の墓』だ。来年3月には、全国…
-
演劇が持つ力、その可能性を信じて。「劇団FAX」が目指す、新たな地平【vol.2】
自らが立ち上げた「劇団FAX」代表として、京都や東京で公演活動を行っている玉井秀和さん。京都大学に入学したことを機に、大学公認サークル「劇団ケッペキ」で演劇活動を始めた玉井さんは、2016年に「劇団FAX」を旗揚げした。…
-
「今、京都で最も面白い舞台をつくる学生劇団はどこか」 京都学生演劇祭2023が閉幕
京都学生演劇祭2023が閉幕した。「今、京都で最も面白い舞台をつくる学生劇団はどこか」という問いに答えるべく始まった京都学生演劇祭は、今年で13年目を迎える。今年は学生劇団全6団体に加え、大学卒業後も活動を続ける30歳以…
-
「実験的な舞台芸術」とは? 京都学生演劇祭のレクチャー企画「劇特講」の第二回が開催
今年も京都学生演劇祭が始動している。京都府内の学生劇団、全6団体がエントリーし、U30枠として若手劇団3団体も参加するなど、盛り上がりを見せている。また、今年からの新企画として、「劇特講」がスタート。演劇祭の参加団体のメ…
-
演劇が持つ力、その可能性を信じて。「劇団FAX」が目指す、新たな地平【vol.1】
自らが立ち上げた「劇団FAX」代表として、京都や東京で公演活動を行っている玉井秀和さん。京都大学に入学したことを機に、大学公認サークル「劇団ケッペキ」で演劇活動を始めた玉井さんは、2016年に「劇団FAX」を旗揚げした。…
-
演劇を社会に広げる「アートマネジメント」の考え方とは? 京都学生演劇祭のレクチャー企画「劇特講」が始動
今年も京都学生演劇祭が始まった。京都府内の学生劇団、全6団体がエントリーし、U30枠として若手劇団3団体も参加するなど、盛り上がりを見せている。また、今年新たに始まった企画として、「劇特講」がスタート。演劇祭の参加団体の…
-
玉造小劇店 配給芝居 vol.34『お祝い』、11〜12月に東京と大阪で上演決定!
玉造小劇店の配給芝居vol.34『お祝い』の情報が公開された。リリパットアーミーⅡの2代目座長を務めるわかぎゑふによる戯曲『お祝い』は、玉造小劇店では今回で5回目の再演となる名作戯曲。今年の11〜12月にかけて、東京と大…
-
京都発の気鋭劇団「安住の地」、異分野とのコラボレーションで挑む演劇の新たな地平【vol.2】
演劇を軸としながら、音楽や写真、ファッションなど多様なカルチャーとコラボレーションした作品を生み出している劇団/アーティストグループ「安住の地」。2017年7月の旗揚げ以来、京都を拠点としながら東京や国内地方都市、海外公…
-
京都発の気鋭劇団「安住の地」、異分野とのコラボレーションで挑む演劇の新たな地平【vol.1】
演劇を軸としながら、音楽や写真、ファッションなど多様なカルチャーとコラボレーションした作品を生み出している劇団/アーティストグループ「安住の地」。2017年7月の旗揚げ以来、京都を拠点としながら東京や国内地方都市、海外公…