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「今、京都で最も面白い舞台をつくる学生劇団はどこか」 京都学生演劇祭2023が閉幕
京都学生演劇祭2023が閉幕した。「今、京都で最も面白い舞台をつくる学生劇団はどこか」という問いに答えるべく始まった京都学生演劇祭は、今年で13年目を迎える。今年は学生劇団全6団体に加え、大学卒業後も活動を続ける30歳以…
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「実験的な舞台芸術」とは? 京都学生演劇祭のレクチャー企画「劇特講」の第二回が開催
今年も京都学生演劇祭が始動している。京都府内の学生劇団、全6団体がエントリーし、U30枠として若手劇団3団体も参加するなど、盛り上がりを見せている。また、今年からの新企画として、「劇特講」がスタート。演劇祭の参加団体のメ…
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演劇が持つ力、その可能性を信じて。「劇団FAX」が目指す、新たな地平【vol.1】
自らが立ち上げた「劇団FAX」代表として、京都や東京で公演活動を行っている玉井秀和さん。京都大学に入学したことを機に、大学公認サークル「劇団ケッペキ」で演劇活動を始めた玉井さんは、2016年に「劇団FAX」を旗揚げした。…
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演劇を社会に広げる「アートマネジメント」の考え方とは? 京都学生演劇祭のレクチャー企画「劇特講」が始動
今年も京都学生演劇祭が始まった。京都府内の学生劇団、全6団体がエントリーし、U30枠として若手劇団3団体も参加するなど、盛り上がりを見せている。また、今年新たに始まった企画として、「劇特講」がスタート。演劇祭の参加団体の…
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玉造小劇店 配給芝居 vol.34『お祝い』、11〜12月に東京と大阪で上演決定!
玉造小劇店の配給芝居vol.34『お祝い』の情報が公開された。リリパットアーミーⅡの2代目座長を務めるわかぎゑふによる戯曲『お祝い』は、玉造小劇店では今回で5回目の再演となる名作戯曲。今年の11〜12月にかけて、東京と大…
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京都発の気鋭劇団「安住の地」、異分野とのコラボレーションで挑む演劇の新たな地平【vol.2】
演劇を軸としながら、音楽や写真、ファッションなど多様なカルチャーとコラボレーションした作品を生み出している劇団/アーティストグループ「安住の地」。2017年7月の旗揚げ以来、京都を拠点としながら東京や国内地方都市、海外公…
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京都発の気鋭劇団「安住の地」、異分野とのコラボレーションで挑む演劇の新たな地平【vol.1】
演劇を軸としながら、音楽や写真、ファッションなど多様なカルチャーとコラボレーションした作品を生み出している劇団/アーティストグループ「安住の地」。2017年7月の旗揚げ以来、京都を拠点としながら東京や国内地方都市、海外公…
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メンバーの個性が光る「演劇集団Q」 少人数だからこそできる、エネルギッシュな作品づくり
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学生演劇の魅力に迫る「…
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プロの脚本に挑戦する「同志社小劇場」 丁寧に脚本を読み込み、今作は、上質な会話劇を上演!
「学生の街」京都には多くの学生演劇サークルや劇団が存在し、個性が光る舞台表現に取り組んでいます。京都を代表するサブカルチャーである学生演劇の世界と、そこで活躍する学生たちにスポットを当て、知られざる学生演劇の魅力に迫る「…
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「ダンス✖️演劇」コラボレーションから生まれる新たな身体表現の可能性 オドリアイ・須田七瀬さんインタビュー【vol.2】
「ダンスを通して、ひとりひとりの可能性を最大限に活かせる環境を創出したい」。そんな思いから2019年に「オドリアイ」というプロジェクトを設立した、ダンサーの須田七瀬さん。設立翌年から年に一度、一般から公募した参加者が集う…